政 策

1.笑顔で安心して子育てができる社会へ


子供たちは未来そのものです。安心して子供を産み、笑顔で育てる事が出来ない!そのような未来はありません。少子化が進む日本において、子育て世帯への支援や教育の充実は、子供たちの成長を促し、社会全体の活力を維持するためには不可欠です。早く手をうたなければ、もっと深刻な状況になることは明らかです。私たち大人は、子供たちの未来に対する責任を果たさなければなりません。

2.どんな境遇でも、働く場所が見つかる社会へ


「働く」ということは、生きていく事の根幹に関わります。安心して働くことができないのに、安心して暮らせるわけがありません。それは、経済的な視点だけではなく、やりがいや働きがい、誰かの役に立てるという達成感なども、生きていく上で大切な要素です。そして、それは、どんな境遇の人も同じです。「働くことを軸とする安心社会の実現」は、誰もが自分らしく未来を描く、その支えになります。


3.命の価値はみんな同じ、誰もが平等に学べる社会へ


人は学ぶことで成長します。障害を持っている子もそうでない子も、等しく学ぶ機会が必要です。共に学ぶことで教育として与える以上のものを子供たちは育みます。そして、学ぶことは、なにも子供たちだけのものではありません。知りたいと思った時に、大人も学べる社会を目指します。



4.全ての人にそれぞれの居場所と役割がある社会へ


ジェンダー平等は現代社会における重要な課題であり、公正で平等な社会を実現するためには政治分野におけるジェンダー平等、そしてそれを実現するためには政治分野におけるジェンダー平等の実現が不可欠です。また、性自認など、表面上ではわからない生きづらさや困難を抱えながら生活をしている人が沢山います。全ての人がその人らしく生きられる社会を目指します。